解散が4月以降に?
麻生首相が解散来年4月以降を示唆したと報道されているが、
都議選は来年6月でしたっけ。
まるで、公明党のスケジュールというか、支持母体が選挙運動をやりやすいタイミングですね。これはちょっと変と言えば、変。
麻生首相はその支持母体との関係改善をしない限り、政権維持も難しくなっているのかも知れないが、下手をすると、9月まで麻生政権が続いてしまう。
本来なら、定額給付金支給の大失策で、解散ものですよ。
いくら、金融サミット→三か国首脳会議という日程があっても、
来年早々、解散することもできる。
今年末から定額給付金の支給を開始したいと言っているようだが、
すると、3月くらいに、支給を終えて、さあ、総選挙、都議選ですか。
公明党の支持母体のかたがたが自分たちの組織のために、その給付金を使うとしたら、
本当は困った話なのですが、
それは外からは全く分かりませんしね。
自民党内は麻生政権ができてから、閣内不一致ばかりで、すべて、手詰まり。
民主党への攻撃も、マルチくらいでしょう。
嫌な予感が当たったような気がしますね。
民主党は一体、何をやっているのだろう。
選挙運動で失速してしまったか。
予算成立が重要と麻生首相は言うが、そこまでして、自己を国政に刻印したいのだろうか。
うまくいけば、吉田茂→麻生という筋が成立するとでも言う気なのか。
麻生政権が終わればいい、ただ、それだけだが、
もし、麻生首相に知恵があるのなら、示唆したことを全部ひっくり返しても、
大転換とでも言うべき政策を提示していくだろうが。
年金記録問題を解決するために、二兆円を使うと言えばいい訳でしょう。
どれでもいいから、給付金に使うお金を、目前にある問題解決に使った方がいい。
全部をやろうとしても、長くて、来年の夏くらいでしょうから、その間にやれることは一つか二つです。
小泉氏の真似というか、まさかの長期政権なんてことは考えないほうがいい。
審判も受けていないのだから。
よく、赤旗のことを書いているが、
結構、面白いですよ。
神奈川の中小企業系の経済団体が、共産党の幹部の話、つまり、共産党の経済緊急対策にうなづいたというのだ。社交儀礼もあるだろうが、大企業中心の政策に反発をしているとしても不思議ではない。
中小企業を転がすのが上手だった自民党も見限られたのかな。
それで、自民党公明派になるのが嫌な中小にとって、本当にうなずけるものなのかも知れないが、真面目にやっている中小、零細は小泉改革の余波を今頃になって、受けているのだろう。
それから、トヨタ・日産の大量解雇問題を追及している。
これはアメリカからの圧が加わると、余計、それを口実に、大量解雇をすすめるかもしれない訳で、今後、解雇問題が表にでてくる可能性がある。派遣労働者の大量の雇い止めなのだが、多くのリーマンは興味がないでしょうね。
でも、仕事の量と質は同じで、派遣労働者がいなくなると、どう思いますか。
派遣・契約を使い切って、恣意的に、使い捨てるということは、
正社員にも同じことをやりますよ。
どうして、派遣・契約を使っていたと思いますか。
こういう傾向をそのままにすると、企業側はどんどん、似たようなことをするものです。
企業内労組がどういう態度をとっているかは私には分かりませんが。
でも、無労組正社員のこともちょっとは考えてね。
私はそういうのばかりだったから。
民主党も選挙→政権奪取という大目標がなくなると、また、ねじれで、
ごり押しされて・・となります。
共産党が政党ではなく、NGO的な役割をしており、ジャーナリスティックな傾向を示しているのは面白い現象だ。実は社民党はそれをやろうとしたのだが、組織が脆弱だから、さほどでもない。
だが、関連団体は赤なのではないかな。赤って、赤字という意味。
医療関係が赤だという話は聞いたことがある。
友の会を組織することがあるが、
もっと、そこから、現物寄付とか、そういう運動を起こすようなことをしないときついのではないかな。
未払いに対する補填とか、いろいろあるが、
オムツ=募金とか。
試供品って、あるでしょう。あれをかき集めるとか。
まー、そんなのは無理か。
在宅介護が終了し、最後を迎えた患者さんが使っていた用具の再使用とか、
リサイクルみたいなものはありかも知れない。
そこまではないか。
オムツを買えないと、入院だと、それがまた負担になったりするが、
寄付のような提供があれば、それが軽減されるかも知れない。
在宅だと、そういう寄付を循環させればいいかも知れない。
ボランティアは結構、いるんだろうが。
この前の会議で、
CMの方が
ベット内移動の貸与品に関して、
ビニール袋で代替させていることがあるようで、
そのことに触れていたが、
在宅で苦しい生活をしている人たちがどういう状態なのか、
それに対する支援はどうなっているのか。
いろいろな問題があるような気がした。
でも、じょくそうができてしまうとこれは困る。
後期高齢者医療制度、自立支援法など、問題のある制度はいくらもあるが、
見直し介護保険制度も問題だらけで、
以前にも書いたが、
政府は出さないよ、
医療・介護提供側と患者・利用者でがんばってね的な制度に見直されただけで、
勝手にやってね制度なのですね。
来年、春からは、
認定調査で、認知症に関する調査項目のいくつかを削るようなのですが、
認知症の問題は幅が広いことを軽視することになる。
高齢者の入院患者のうち、認知症の傾向がある人は多分、多いはず。
それが支障になる場合とそうではない場合もあるかも知れないが、
看護職員の人たちの負荷がその反応のずれとか、反応のなさとも相関することがあるのではないかと感じることもある。
仕事に対する意識の低下を招く場合もあるかも知れないが、
認知症に対応するにはある程度の余裕が必要であり、
調査項目を減らしてもそれはあまり、関係がないかも知れないとは言え、
認知症を軽視すべきではないだろう。
それなら、看護職員や介護職員の数を増やすべきで、企業論理を強いてはいけない。
彼らが常に、研修などの機会を与えられていないと、ぎりぎりの仕事しかできなくなる。
そうそう、
自分たちは関係ないと思っている人たちにいいたいのだけど、
歳をとるのは早いですよ。
すべてが恵まれている人たちは一握りです。
みんな、直面していくのですよ。
国政の長期政策として、医療・福祉・介護政策があることを忘れてはいけません。
いい家に住み、余裕もある。
だが、体を壊したときに、また、その後の復帰に関しても、
この方面が充実していないと、何の意味もない。
分かったようなことを言う気はありませんが、
自公政権がやってきたことはこういう大事なことをほぼ、ぶっ壊したことなのではないですかね。
麻生政権も全く、こういう領域は経済領域とは異なると思っている節がある。
経済がよければ、すべてが良しということも間違いではないが、
超セレブが無医村にしか住めなくなったら、どうしますか。
都心の億ションに住んでいて、大病院でホテル暮らしのように、入院生活が送れるとしても、緊急時には同じですよ。
また、そんな大金もちになれる人は少ない。
無農薬野菜を食べていても、健康でずっといられる保障はないのですがね。
訳知りになるから、やめますが、
選挙には行ってね。
いつになるのやら、分からないけど。
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