オバマ大統領-ヒラリー国務長官なら、断然、小沢首相の方がいい
麻生首相でも、小沢代表が首相になっても、対米重視は変わらないだろう。
日刊ゲンダイはヒラリーが国務長官になれば、対日圧力は増し、頭ごなしに、中国との関係が重視され、日本は蚊帳の外に置かれるみたいな書き方をしている。
それはそうかも知れない。
外務省は三カ国首脳会議で、日本が主導権を握るために、必死らしいのだが、下駄を預けたのが麻生首相で、麻生首相は麻生首相で、外交通を自認しており、吉田茂の孫という変な自負もあるだろうから、のりのりだろう。すでに、中国にけん制され、そして、あの空自の論文でけちをつけ、普通に退職させて、民間人になっているから、講演会などにもどんどん出てくるらしい。靖国、自衛隊幹部の論文など、突っ込まれどころは山ほどある。無理でしょう。中国に対して優位に立つのは。中国も国内問題があり、チベット問題で、露骨な圧をダライラマにかけており、それはアメリカが親中派となっても、人権問題はどこかでひっかかってくる。だが、経済大国と胸を張っているのは日本人では、麻生首相以外いない。中国の方がよっぽど大国な訳で、これで、あの人間味のない麻生首相が米中の間に入る余地などないだろう。プライドだけは高いから、頭にきて、国際貢献とか言い出そうなのが怖いのですよ。
それなら、国内問題重視の小沢氏の方がいいに決まっている。
小沢氏なら中国とうまくやれる。
また、原理原則が一応は建前だから、ある程度は米中の間に入ることができる。
実は外交的には小沢民主の方がいい。前原氏とか、あのあたりの跳ね上がりが中国批判をやりだすと面倒くさいが、今の麻生自民党よりはいい。それに、中国重視の公明党の重視の意味を考えると、自公よりも、小沢民主の方が外交的にはいい。
そう思いませんか。
国内問題も似たようなことが言える。
小泉氏は地方の利権誘導的な体質を実質的に否定したが、それは田中派的政治の否定であって、実はこの10年くらいの間に、地方では、その主は保守公明派と公明党によって、新たな利権誘導の鉱脈が作られている訳で、政権交代の意味は、その鉱脈を壊死させることができるということもある。
また、民主が医療・介護・福祉や年金などの社会保障に力を注ぐ気が本当にあるのなら、その部分では社共共闘はできる。そういえば、この前の野党協力に、共産党は何気に省かれていたが、そういうのはちゃんとすべきなのだ。
健全・絶対野党といっても、共産党にはひとつだけ、どうしようもない縛りがある。
それは公安の対象に今もなっているということだ。やる気になれば、いまだに公安には代々木担当がいる訳で、この縛りを解くには、小沢民主党が政権を奪取した場合の一部政権協力であり、このことも、小沢一郎なら、どうにかやれそうな気がするのだ。
違うかな。
共産党が普通の政党になるには、この縛りを自分で解くか、解いてもらう協力者が必要なのだと思う。
おそらく、小沢民主の、今の時期しかないような気がします。
まー、それは取引な訳で、よくないか。
結局、自公敗退→民主政権奪取→野党政策協力→安定政権ということがベストというよりもベターだという気がする。
無理だろうとも思うが、
麻生首相が今のまま、失言を繰り返し、何の手立ても打てずに、経済的に衰退していく予兆が国民にも見えたとき、春を待たずに解散ということもありえる。
12月中におきるかもしれない。
ありえるかも知れない。
少なくとも、外交に関しては小沢民主の方がましだろう。
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